子宮頸がん予防ワクチン接種について

ガーダシル
岡山大福クリニックで子宮頸がん予防ワクチンができます。


「子宮頸がん」は、性行為による「ヒトパピローマウィルス(HPV)」の持続感染が原因です。
これは、コンドームを使用しても予防することはできないと考えられており、性行為経験のある女性では80%以上の方が生涯に一度は感染すると言われています。
このウイルスに感染したら、必ずがんになるわけではありません。

近年、日本は20〜39歳の子宮頸がんの発症が急増しており、2009年12月に子宮頸がん予防ワクチンが日本でも認可されました。
そして、岡山大福クリニックでも2010年1月よりワクチン接種ができるようになりました。

子宮頸がん予防ワクチンを接種される方へ

ワクチンにはガーダシル(Gardasil)とサーバリックス(Cervarix)の2種類があります。
いずれも発がん性HPVの中でも特に子宮頸がんの原因として最も多く報告されているHPVの感染を防ぐワクチンです。
種類 サーバリックス ガーダシル
HPVの予防 16型・18型の2種類 6型・11型・16型・18型の4種類
接種スケジュール 初回接種・1ヵ月後・6ヵ月後 初回接種・2ヵ月後・6ヵ月後


※どちらのワクチンを接種されるか医師とご相談ください。



公費対象者

中学1年生相当年齢から高校2年生相当年齢まで女の子 (平成6年4月2日〜平成11年4月1日生まれ)                        
≪持ち物≫
予防接種手帳または母子手帳
生年月日の確認ができるもの(保険証など)
※平成6年4月2日〜平成8年4月1生まれの方
 初回接種の可能な期間 : 平成23年9月30日まで
 2、3回目接種可能期限 : 平成24年3月31日まで


よくある質問Q&A

Q1. 何歳から接種できますか?
A1.対象年齢は10歳以上です。
Q2. ワクチンは注射によるものですか?
A2. 筋肉注射です。全3回行ないます。
Q3. ワクチン接種するだけで子宮頸がんを予防できますか?
A3. 現在発見されているHPVは140種類以上あり、そのうち「子宮頸がん」と関連している型は15〜18種類でハイリスク型HPVと呼ばれ、それ以外のローリスク型HPVと区別されています。なかでも《16型・18型》と名づけられた2種類は、子宮頸がんの原因の60〜70%を占めるとされています。この度認可されたワクチンはこの16型・18型への予防を目的として開発されました。したがって、それ以外の型にはあまり効果がありません。ですから、ワクチン接種後も年1回の子宮がん検診が必要です。3回のワクチンを注射すれば、予防効果は20年間も期待できるとされています。
Q4. すでにウィルスに感染している場合はどうなりますか?
A4. 性行為経験のある方は、ご希望によりワクチンを接種する前に「HPV検査」と「子宮がん検診」を行なうことができます。共に内診台での通常の診察で行い、痛いような検査ではありません。当院のHPV検査では、ハイリスク型HPVやローリスク型HPVの有無(ハイブリッドキャプチャー法)と、16型HPVや18型HPVの有無(ジェノタイピング法)を両方ともに知ることができます。検査の結果で16型・18型の両方のウィルス感染が陽性の方は、ワクチンは無効となります。両方とも陰性、またはどちらか一方だけ陰性の方は予防ワクチンの効果が期待できます。詳細についてのご相談のご希望は当院「CIN専門外来」にてお受けしております。
Q5. 価格はいくらですか?
A5. 保険診療ではないため、施設ごとに差があります。
岡山大福クリニックでは、下記料金です。

ワクチン接種料金・・・1回15,750(税込)です。(全3回接種)
HPV検査・・・5,250円(税込)
Q6. サーバリックスとガーダシルに接種スケジュールに違いはありますか?
A6. サーバリックス
スケジュール (初回接種、1ヵ月後、6ヵ月後の3回)

ガーダシル
スケジュール (初回接種、2ヵ月後、6ヵ月後の3回)
Q7. 1回目又は1,2回目を接種した後に、別の片方のワクチンを接種することはできますか?
A7. 片方を接種したしたあとに別の片方のワクチンを接種することはできません。




ご予約の上、ご来院ください。



その他ご不明な点がございましたら岡山大福クリニック(TEL086-281-2020)お問い合わせくださいませ。
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